プロスポーツチームに関わる仕事と聞いて、どんな仕事をイメージしますか?試合中の運営、チームの広報、グッズの企画など思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。やはり、自分がファンとしてチームの試合などに足を運ぶと、目につくものが注目されがちです。しかし、実際はそれ以外にもプロスポーツチームを支えている仕事や関係者は幅広くいます。

それでは、その一部を本項では紹介していきましょう。

平均年収

480万

職種の内容の内訳

・営業担当
・スポンサー営業担当
・広報担当
・運営担当
・ホームタウン活動担当
・チケット売上促進担当
・グッズの企画担当
・アカデミー運営担当
・ホペイロ
・コーチングスタッフ
・チームドクター

業務内容

・営業担当

今シーズンのまとめを営業担当メンバーで話し合い、内容を報告書にまとめる。報告書を持って企業や自治体に訪問して、クラブとの企画を提案する。主にオフシーズンに営業を行い、来シーズンに向けて体制を整える。

・スポンサー営業担当

今シーズンのまとめを営業担当メンバーで話し合い、内容を報告書にまとめる。そしてスポンサー向けの商品設計をします。新規スポンサーの獲得に向けて、クラブ(商品)のメディアえる。スポンサー継続のためにシーズンの報告を行い、来シーズンの提案を行う。

・広報担当

クラブの価値を伝えるために様々な業務を行う。メディアへの取材対応やクラブ公式サイトの運営、ポスターなどの広報物の作成を行います。どの施策がどれくらいの成果にむすびついたのかが見えづらいので、地道な活動が必要となる業務です。

・運営担当

自分達のクラブをどんなクラブにするのか、の理念を考える。その理念に基づいて利益が出るようにチームを運営していきます。また選手の給料や契約内容などを決める事も運営の役割です。そして何にどれだけの経費を使うのかを判断して、最適な策を実行します。

・ホームタウン活動担当

地元地域(ホームタウン)の方々と繋がりを持ってクラブに興味を持ってもらう事を目的に活動します。地域に根ざしたクラブ作りをするために、営業担当と共に地域への社会貢献を行います。そのための企画を自ら考え、実行する業務です。

・チケット売上促進担当

チケット売上を上げるための様々な施策を企画し、実行する業務です。入場料やオプションの追加などの戦略を考えていきます。成果が分かりやすく数字で現れるので、直接的にチームの利益と関わり、やりがいのある仕事です。

・グッズの企画担当

試合を盛り上げたり、ファンの方からのチームへの愛着や周囲を巻き込むためのグッズを企画するお仕事です。チームの売上にも、直接的に影響を与えるのと同時に、選手やチームのことをちゃんと理解した上で、社外の関係者とのコミュニケーションを図り、グッズを作る非常に難易度が高い業務ではありますが、自分が企画したグッズをファンが会場で身につけたり、街の至る所で目にすることもあると思うので、その感動はひとしおです。

・アカデミー運営担当

クラブによっては小中学生を対象としたアカデミーを運営しており、そこでの運営を担う業務です。アカデミー運営は利益を上げるともに、トップチームへ昇格させる優秀選手の発掘も大切な業務の1つです。

・ホペイロ

選手のユニフォームやスパイクのケア、練習道具の管理など様々な仕事を行う業務です。単なる用具係ではなく、選手のことを深く考えてクセなども把握してメディカルスタッフと連携しながら選手をサポートしています。

・コーチングスタッフ

主に監督のコーチングをサポートする業務です。複数人で担当することが多く、常に選手の体調や身体の調子を考慮して練習のサポートを行います。選手との距離が近いので、時にカウンセラーとしての役割も果たします。

・チームドクター

クラブに帯同しながら、スタッフの一員として長期間に渡り選手の身体のケアを行う業務です。ケガや病気の治療だけではなくチーム全体の故障や病気の防止、体力アップに関することなど幅広い知識や技術が求められます。

企業例

・読売巨人
・阪神タイガース
・浦和レッズ
・川崎フロンターレ etc…