広告代理店と聞いて、どのようなイメージを持つでしょうか?

CM?テレビ?SNS広告?それぞれによってイメージは異なるのではないかと思います。特にスポーツに関わる場合、どのようなことをしているのか特にイメージが難しくなるとも考えられます。例えば、東京オリンピックなどの国際的なスポーツの大会では、電通の関連会社がスポンサー営業を行っている場合が多かったり、実際にCMを作ったり、各社のキャンペーンを牽引しているのは電通や博報堂などの総合広告代理店だったりします。

一見、どのような仕事をしているのかイメージが難しい広告代理店。本項で、簡単に紹介していきましょう。

平均年収

625万円

職種内容の内訳

・営業
・プロデューサー
・グローバルマーケティング
・国内マーケティング
・戦略プランナー
・TV担当プランナー
・雑誌担当プランナー
・デジタルメディア担当プランナー
・イベント担当プランナー
・コピーライター
・アートディレクター

業務内容

・営業

クライアントとの窓口となる職種です。クライアントのオリエンテーションに参加して、仕事を受注します。クライアントとの打ち合わせ、ヒアリングやスケジュールの管理、全体の進行をするのがメインの仕事内容です。

・プロデューサー

受注した仕事を担当するメンバーを決めていきます。制作メンバーに指示を出し、クライアントと交渉して予算管理を担います。内容とクライアントの意思がズレないようにコントロールするのも、プロデューサーの業務です。

・グローバルマーケティング

グローバルな観点から、商品の広告や販売促進に関わるマーケットの動きや消費者の行動などの調査や分析を行う仕事です。

・国内マーケティング

国内における、商品の広告や販売促進に関わるマーケットの動きや消費者の行動などの調査や分析を行う仕事です。

・戦略プランナー

担当するクライアントのブランド戦略、コミュニケーション戦略などを、データをもとに立案していきます。プロモーション全体を考え、どのプランナーに担当させるのかを決める業務です。

・TV担当プランナー

テレビコマーシャルなどを通じて、クライアントの意思に沿った販売戦略を立案して実行します。商品の特性や顧客ターゲット、広告の目的や用途に応じてコマーシャルの宣伝販促の業務全般を行います。

・雑誌担当プランナー

雑誌の掲載内容からターゲットを限定し、そのターゲットに合わせた広告を掲載します。雑誌は保存性が高いメディアなので、より詳細な情報が必要になる。どこのページにどういった形で掲載するのかを決める役割を担います。

・デジタルメディア担当プランナー

デジタルメディア(web)において、クライアントの思う結果を出すための最適な戦略を考えます。さらに商品の広告や販売促進に関わるWebマーケティング戦略も担う業務です。クリエイティブの判断や予算の管理、さらにメディアの選定まで幅広く行います。

・イベント担当プランナー

イベントにおける範囲で、クライアントの思う結果を出すための最適な戦略を考えます。企画するイベントの内容や、イベントの目的に合った見込み客の予測をして、魅力あるアピールをするための方法を提案します。

・コピーライター

商品や企業を宣伝するため、テレビCMやグラフィック広告、webサイトなどに使用するコピーを書く役割です。その他、商品やサービスの名前を考えるネーミングも担います。

・アートディレクター

広告のビジュアル部分(構図、色彩、素材、文字、配属等)を考慮して情報を整理し、上手く広告が伝わるようにデザインします。

企業例

・電通
・博報堂
・アサツーDK
・サイバーエージェント